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Graduate School of Economics

経済学研究科

研究科概要

経済学研究科は1982年に修士課程を、ついで1985年に博士後期課程を開設しました。研究科開設の目的は激変する現代社会の諸問題に応えることのできる人材の育成、特に創造的な理論の構築や、優れた応用分析ができる専門家、研究者を養成することにあります。その結果、修了した多くの学生たちは研究機関に属する研究者や高等学校教諭、公務員などのほか、専門職業人として民間企業などに進出し、それぞれが経済学に精通した優れた人材として高い評価を受けています。

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研究科長メッセージ

今日、世界全体で、地球温暖化への対策を進めることが喫緊の課題となっています。温暖化の主な原因は、人間の活動です。人間の活動によって排出され、森林や海洋など自然界が吸収する以上のCO2は、大気中に残存し続けます。

岩手県大船渡市綾里には、気象庁が設置したCO2濃度の観測地点があります。観測が開始された1987年には、大気中のCO2の年平均濃度は351.5ppmでしたが、2022年には421.8ppmに上昇し、観測史上最高を更新し続けています。

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経済学研究科の教育理念・目的と「3つの方針」

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経済学研究科 学位論文審査基準

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