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英語のみで修了可能なプログラムで、アフリカからの留学生 第1期生3名が修了

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2016年10月3日

9月16日(金)に、2016年度9月卒業式(学位記、卒業証書・学位記、修了証書授与式)が挙行され、ABEイニシアティブプログラム(※)によるアフリカからの留学生、第1期生3名が経済学研究科修士課程を修了しました。

このプログラムは、講義・研究指導を全て英語で行い、英語のみで修士課程を修了することが可能です。また、講義・研究指導のほか、留学生のための日本語授業や、特別プログラム(各種フィールドワーク)も非常に充実しています。英語による講義については、通常の修士課程の研究科生も履修可能です。

修了時に3名からメッセージをいただきましたので、以下にご紹介します。

【修了生からのメッセージ】

KATAGA SELEMAN ALMAS氏(タンザニア)
「I was supported to the best the university can. Actually I did not expect to receive such support I received from the university. My supervisor assisted me also mentally and morally by connecting me with tutors.」
「龍谷大学から受けることができた研究へのサポートは大学としての最高のものであったと思います。研究だけでなく、精神的な面でも十分な支援を受けることができ、また論文のためのチューターの支援も期待した以上のものでした。」

BENTI GEBEYEHU TUJI氏(エチオピア)
「I have gotten knowledge from each course. But macroeconomics and agricultural economics are among the best. I think they relate with real life and I attended different seminars and practicals visiting local industries and farms in and around Kyoto.」
「講義からは多くのことを学びました。特にマクロ経済学と農業経済学の講義は実生活と関連していて役に立ちました。京都近辺の中小企業や農園訪問、セミナーへの参加などもできました。」

BEYENE YOHANNES ABRHA氏(エチオピア)
「For me, all the courses are important and I have gained good knowledge that can help me to improve my carrier position and make me ready for further study.」
「すべての講義が非常に重要で、多くの知識を得ることができました。自分のキャリア開発に役立ちますし、さらに研究を続けたいと思いを持たせました。」

今後、母国でのそれぞれの活躍が期待されます。
経済学研究科では、引き続き、第2期生3名(エチオピア、ケニア、ブルキナファソ)、第3期生2名(ケニア、モザンビーク)のアフリカからの留学生の受け入れを行っており、今後も多文化共生キャンパスの展開を積極的に進めていきます。


※「アフリカの若者のための産業人材育成イニシアティブ(African Business Education Initiative for Youth、ABEイニシアティブ)」プログラム
 独立行政法人国際協力機構(JICA)が2014年度から実施しているプログラムで、5年間で1,000人のアフリカの若者に対し、日本の大学や大学院での教育に加え、日本企業でのインターンシップの機会を提供するもので、日本が初めて産学官共同で取り組む留学生受け入れ事業です。

アフリカの若者のための産業人材育成イニシアティブプログラム

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