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環境と経済(2004年度)

sumbul1a 環境サイエンスコース:環境と経済(2004年度)

sumbul1a シラバス

sumbul1a 期末試験→レポートによる評価に変更

l  指定の文献を読んで感想・意見をまとめること

                         A4ワープロ用紙、6000字(40×30×5枚)

l  文献:倉阪秀史(2002)、『環境を守るほど経済は発展する』、朝日新聞社
l  提出日:20051174講時

 

sumbul1a 授業方法の変更: 講義+ゼミ形式に変更

l  前半:講義(小テスト&発表あり)
教科書:天野明弘(1997)、『環境との共生をめざす;総合政策・入門』有斐閣アルマ
l  後半:グループ発表(ディベートの結果で評価)
l  評価方法:期末試験(60%)、授業中発表&小テスト(10%)、グループ発表の結果(30%
l  グループのメンバー:3 4
→グループに属していない人:10月初めまでにどこかのグループに必ず入るようにしてください。
1101現在、グループに属していない人:至急連絡ください。
l  注意点
@ディベートの結果がそのまま成績に反映されますので、遅刻しないようにしてください。
Aディベート期間中出欠を取ります。
B参加者に「ディベート観戦記録」、「「ディベート評価表」を作成してもらい、それを出欠及び対戦チーム評価に使います。
l  ディベート関連資料
l  Logical Skill LaboDebate入門(島倉美保さん)
                         

 

sumbul1a 2004年度授業スケジュール

 

内容

テーマ

1

927

 

ガイダンス

2

104

第1章    世界国々のすがた

第2章    人口について考える

第3章    地球の収用力はどれくらいか

成長と発展、指数的成長、

人口増加

土地、食糧、エネルギー、資源

3

1011

第5章   公害と汚染物質

第6章   地球環境問題を考える

有害汚染物質、大気汚染

オゾン層の破壊、酸性雨

4

1025

第7章   経済システムの効率性とは

第8章   伝統的な市場の失敗

競争的経済、社会的余剰

外部性、公共財

5

111

第9章   市場経済システムの限界

第10章  政府の失敗と公共政策の思想的背景

効率性と公平性

民主主義、政府・分権化

6

118

第11章  市場・政府の失敗を是正する

第12章  権利と協力のかかわり

環境政策手段の特徴

私的な、社会的な利益・費用

7

1115

ディベート1C VS D

C(本明、松岡、鷹柳) VS

D(田部、坂本、川崎、河井)

都市部車両流入規制の是非

勝:肯定派

8

1122

ディベート2A VS B

A(田門、田井中(悦)) VS

B(鵜野、立花、上辻)

ゴミ有料化の是非

勝:肯定派

9

1129

ディベート3E VS F

E(太田、池田、小島、長木) VS

F(大崎、田井中(雅)、大垣、上堂)

タバコ喫煙の禁止について

勝:肯定派

10

126

ディベート4C VS D

A(田門、田井中(悦))VS

C(本明、松岡、鷹柳)

原子力発電の是非

勝:否定派

11

1213

ディベート5A VS B

D(田部、坂本、川崎、河井)VS

F(大崎、田井中(雅)、大垣、上堂)

食品添加物の是非

勝:肯定派

12

1220

ディベート6E VS F

B(鵜野、立花、上辻)VS

E(太田、池田、小島、長木)

炭素税の是非

勝:否定派

13

117

まとめ

レポート提出

 

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