【授業曜日】 水3
【教室】 21-408
【連絡先】紫英館5階509
TEL:075-642-1111(代)
E-Mail: tlee [★]econ.ryukoku.ac.jp (@マークを[★]で表記)
【使用資料】 1. 栗山浩一、『環境経済学の基本と仕組みがよ~くわかる本』、秀和システム
2. その他
【連絡事項】 講義・演習の連絡事項は、「お知らせ」にも掲載しますので、定期的にチェックしてください。
授業方法など
① 毎回、出欠を取ります。
②
10月7日までグループが決まっていない人は、至急連絡ください。
③
ディベートの結果がそのまま成績に反映されますので、遅刻しないようにしてください。
④ 参加者に「ディベート観戦記録」、「「ディベート評価表」を作成してもらい、それを出欠及び対戦チーム評価に使います。
【授業振替】 「琵琶湖環境ビジネスメッセ」参加、または「自習調査」に振替します。
① 「環境サイエンスコース」企画による「琵琶湖環境ビジネスメッセ」参加者
Ø 指定のレポートを提出
② 非参加者
Ø リサイクル商品の価格を調査し、その結果に対しての意見・感想などをレポートとして提出(A4用紙1枚程度)
Ø 注意点
・5つ以上のリサイクル商品の価格を比較し、考察すること
(例えば、トイレットペーパーの場合、「バージンパルプ」と「再生紙」の価格の違いを調査し、考察)
・価格を比較する際、同じような機能、量などで比較すること
授業計画
回 |
日 |
内容 |
グループ |
第1回 |
9月30日 |
ガイダンス |
G1-G?:各3人 |
第2回 |
10月07日 |
1.環境と経済の関係 |
全グループ発表・質疑応答:節単位 |
第3回 |
10月14日 |
2.環境経済学の基礎 |
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第4回 |
10月21日 |
「琵琶湖環境ビジネスメッセ」参加に振替 |
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第5回 |
10月28日 |
3.環境政策の基礎 |
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第6回 |
11月04日 |
休講 |
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第7回 |
11月11日 |
4.公共財とフリーライド問題 |
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第8回 |
11月18日 |
8章 |
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第9回 |
11月25日 |
ディベート準備 |
ディベート対戦チーム、日程を最終決定 |
第10回 |
12月02日 |
ディベート1:マイ箸持参の賛否 |
賛:G8 vs 否:G3 G8:23(20+3), G3:28(23+5) |
第11回 |
12月09日 |
ディベート2:日本の排出権取引制度導入の賛否 |
賛:G2 vs否:G3 G2:18(20+3-5), G3:21(23+3-5) |
第12回 |
12月16日 |
ディベート3: ペットボトルのリサイクルの賛否 |
賛:G7vs否:G6 G7:22(20+2),G6:28(23+5) |
第13回 |
1月06日 |
ディベート4:ゴミの有料化の賛否 |
賛:G1 vs否:G4 G1:23(20+3), G4:27(23+4) |
第14回 |
1月13日 |
実験及び自由討論 |
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