経済学部では、通常の講義に加えて、「現場重視の実習科目」(フィールドワークやインターンシップ)を用意しています。講義の中で学んだ理論・政策・歴史(思想)を、現場の中で活かしながら応用するチャンスが多くあるのです。次のように、基礎を学ぶサポート体制と、各教員が培ってきた現場とのネットワークが整っています。(なお企業とのインターシップは、大学全体で取り組んでいるので、こちらをご覧下さい。)
現場重視といっても、やみくもに飛び込めばいいというものではありません。経済学部では、「フィールドワークの技法」「国際NGO論」などの準備科目を用意しました。まず「なぜ」「どのように」現場に出るか、という技法を学びます。しっかりと準備することで、社会に出ても恥ずかしくない態度や知識を身につけます。
さあ、準備のあとは、実際に現場に出ましょう。経済学部では既に次のような試みを行っており、多くの受講生が教室では味わえない「実感」「体験」を手に入れました。
地域活性化プロジェクト