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Faculty of Economics

経済学部

科目・コース紹介

自分の進路に合わせた学修で目標を達成するカリキュラム

現代経済学科・国際経済学科の学習イメージ図

各科目群(プログラム)の解説

現代経済学科

経済理論プログラム

経済学の基礎を学んだ上で、より高度な現代の経済理論を勉強します。経済モデルを使って、複雑に入り組んだ経済現象の背後にある、本質(メカニズム)をとらえる方法を学びます。

ゲーム理論・不確実性と情報の経済学・行動経済学・ファイナンス理論・企業金融論 など

産業経済プログラム

企業や産業そして地域経済など、現場に密着したところから、現代の経済のダイナミクスを学びます。具体的な問題を分析したり、実際に現場に出かけたりすることで、実践的な問題解決力を養います。

労働経済学・地域産業論・観光経済論・サービス経済論 など

応用政策プログラム

財政・社会保障・貧困・環境など、広い視点から、様々な経済・社会問題を学び、どのような政策によってこれらの問題を改善できるのかを考えます。あわせて政策の実現のために必要不可欠な財政のあり方についても深く学びます。

環境経済学・総合政策論・公共経済学・都市経済学・医療経済学・地方財政論 など

経済データサイエンスプログラム

スマートフォンの普及やIT技術の発展により、膨大なデータが利用可能となり、我々はビッグデータ時代の到来を迎えつつあります。データを収集し分析することで、社会やビジネスの課題を解決していく人材を育成します。

経済統計学・計量経済学・応用計量経済学・データサイエンス入門・データサイエンス・情報システム論 など

国際経済学科

国際経済プログラム

経済のグローバル化が進み、人・モノ・資金が日々国境を自由に行き来し、国内と海外の経済との結びつきはかつてないほど強まっています。貿易や為替の仕組みと影響など、現代の世界経済を理解するために必須となる視点を学びます。

国際貿易政策・比較経済論・国際金融論・国際ビジネス論・中国経済論・ヨーロッパ経済論・アメリカ経済論 など

開発経済プログラム

発展途上国の経済を対象に、貧しい国々が経済成長により発展していくメカニズムや、また国民の生活水準が著しく低い国々への支援の在り方などを学びます。開発という視点から、先進国と開発途上国の経済関係を見つめ直します。

開発経済学・地域経済論・国際協力論・農業・資源経済学・アジア経済論・海外フィールド実習 など

経済史プログラム

経済史は、歴史上現れたさまざまな経済社会がどのように発展してきたかを研究する学問分野です。このプログラムでは地域別・分野別の講義により、長期にわたる日本と世界の経済発展の歴史を体系的に学ぶとともに、経済社会の発展に伴って進歩してきた経済学(経済思想)の歩みについても学べます。

アジア経済史・日本経済史・経済地理学・ヨーロッパ経済史・アメリカ経済史・経済思想史 など

学部共通コース

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