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Faculty of Economics

経済学部

留学支援

海外留学で国際経済を学ぶ。

経済学部は留学する学生が多いのも特徴です。
龍谷大学独自のアメリカ留学プログラムのほか、アフリカやタイ等の現状に触れ、国際経済の学びに直結した留学ができます。

AFRICA

「アフリカの問題を現地の視点で考えられるようになりました。」
国際経済学科 西澤さん

「アフリカの問題を現地の視点で考えられるようになりました。」ミクロ、マクロ等、経済の基本はもちろん、グローバルな経済を総合的に勉強しました。なかでもアフリカの貧困問題に興味があり大林ゼミに所属、アフリカの経済や政治を学びました。2年生の1月から3年生の12月まで、南アフリカ共和国のクワズール・ナタール大学に交換留学。アフリカ人と「アフリカをどう変えるか」「貧困問題をどう解決していくか」を議論するなかで、アフリカの経済危機や貧困の原因をリアルに考えられるようになりました。

国際経済学科 西澤さん

ASIA

「タイでビジネス英語を勉強。留学によって成長したことを実感しています。」
国際経済学科 森末さん

「タイでビジネス英語を勉強。留学によって成長したことを実感しています。」3年生の3月から1年間、タイのアサンプション大学に交換留学し、ビジネス英語を勉強しました。また、日本人は海外でどう評価されているのかを知りたくて、現地でアンケート調査を実施したり、働いている人にインタビューしました。留学によってコミュニケーション能力や行動力等トータルに成長したことを今、実感しています。たとえ語学力に自信がなくても留学にチャレンジしてみる価値はあると思います。

国際経済学科 森末さん

AMERICA

「アメリカ留学で現地の人との交流や英語の勉強に興味が深まり行動的になりました。」
国際経済学科 西村さん

「アメリカ留学で現地の人との交流や英語の勉強に興味が深まり行動的になりました。」「BIEプログラム(現行名称 RIP)※」で5週間の留学を体験、はじめての海外で何もかもが新鮮でした。語学を学ぶほか、小学校でのボランティア活動を経験。折り紙の授業は、子どもも興味を持ってくれました。帰国後は留学生のサポートやTOEIC(IP)への挑戦をする等、以前より行動的になりました。

※BIEプログラム(Berkeley Intercultural English Program)は、龍谷大学の教育・研究の拠点としてカリフォルニア州バークレーに開設したRUBeC(Ryukoku University Berkeley Center)を活用した独自の留学プログラムです。
2022年度には、同年に新設されたハワイ州ホノルルの留学プログラムを加えて、名称をRIP(Ryukoku International Program)に変更しました。

詳細はこちら「RIP(Ryukoku Intercultural Program) 留学」

国際経済学科 西村さん

「経済学部は留学する仲間がいっぱい。経済学の勉強や進路の幅が広がりました。」
国際経済学科 成等さん

3年生になる春休みの5週間「BIEプログラム(現行名称 RIP)」に参加しました。教室を飛び出して街頭インタビューをする等、現地の人とも触れ合うことができました。この経験を踏まえ、さらに語学習得に向けた学修に意欲がわきました。また留学することで為替レート等、経済にも興味が出てきたため、海外関連の仕事に就きたいと思うようになりました。

国際経済学科 成等さん

龍谷GP

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